前作の主人公。前作終了後、エクスフィアを集める旅を続けていた。 世界再生の英雄ともてはやす人々がいる一方で、再生後の世界に不満を持つ人々からの憎しみも受けており、いわれのない迫害を受けることもしばしば。 パルマコスタで起こった、「血の粛清」と呼ばれるマーテル教会による反乱分子討伐がロイドの仕業とされており、現在、ロイドに対する世論は二分化されているがロイド自身は血の粛清に荷担していたかどうかに関して、肯定も否定もしていない。